Saturday, February 25, 2006

ツナ大根

何度も「あー、ぶり大根、食べたい、脂がのって今が旬なのになー」という人がいる。大好物のひとつだそう。
ぶりは、マンハッタン内の日本食材店では一度も見かけたことなく、 ミツワに行った時も必死に探したが、やはりない。

ぶりはyellowtail。

うちの近くの魚屋さん、Wild Edibles(綺麗なお店で、はずれはないが、高い。)でyellowなんとか、をみかけたので買ってみた。1 lb(450g) $24、写真の切り身で$12!(秋に買った、日本から空輸の旬のさんま、一匹$5を超えた。)
なんか違うなーと、包んでくれた紙についている重さと魚の種類が書いてあるシールには、yellowfin tuna。

ん!?、きはだまぐろ、だった・・・
ということで、「ツナ大根」に。
料理の本みてみたら、ぶり大根ってぶりのあら、を使うと。魚の頭でさえだめなアメリカ人、あら、なんてグロテスクな部分、売ってるわけがない。

1 comment:

k1 said...

でもツナで美味しかったですよ.
特に大根は味がしみてて,大変美味(^^).「居酒屋けいこ」開店,みたいな.

ただしあの超高級ツナを使ったベネフィットは見いだせず・・・(^^;)