何度も「あー、ぶり大根、食べたい、脂がのって今が旬なのになー」という人がいる。大好物のひとつだそう。
ぶりは、マンハッタン内の日本食材店では一度も見かけたことなく、 ミツワに行った時も必死に探したが、やはりない。
ぶりはyellowtail。
うちの近くの魚屋さん、Wild Edibles(綺麗なお店で、はずれはないが、高い。)でyellowなんとか、をみかけたので買ってみた。1 lb(450g) $24、写真の切り身で$12!(秋に買った、日本から空輸の旬のさんま、一匹$5を超えた。)。なんか違うなーと、包んでくれた紙についている重さと魚の種類が書いてあるシールには、yellowfin tuna。
ん!?、きはだまぐろ、だった・・・。ということで、「ツナ大根」に。
料理の本みてみたら、ぶり大根ってぶりのあら、を使うと。魚の頭でさえだめなアメリカ人、あら、なんてグロテスクな部分、売ってるわけがない。
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1 comment:
でもツナで美味しかったですよ.
特に大根は味がしみてて,大変美味(^^).「居酒屋けいこ」開店,みたいな.
ただしあの超高級ツナを使ったベネフィットは見いだせず・・・(^^;)
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