Friday, January 05, 2007

スタバ

2日間、家でインターネットが使えなかったため、近所のスタバで仕事してました。ホットスポットの通信料金は1時間6ドル、1日12ドルです。アイストールラテは3.15ドル、旅行の時マンハッタン以外では、もっと安くてびっくりしました。 銀座の1号店に初めて行った時のたちこめるコーヒーの香りに感動した覚えがありますが、いつからか、どのスタバのお店もそれほどではなくなりましたね。 私は、以前はcaffein addiction気味だったのですが、今は控えめにしています。
この国は「デカフェ」メジャーですねー。スタバ以外でもどこでも普通に「デカフェ」があり、スーパーのコーヒー豆売り場にも「デカフェ」たくさんあります。何でそんなにアメリカ人はカフェイン避けるのかなあ、と思っていたのですが、デカフェを飲んでいてふと思いました。「デカフェは苦くない。」
アメリカ人は、カフェインの健康、体に及ぼす影響を考えてよりも、ただ単にむしろ苦くないから「デカフェ」を飲んでいるのでは?買ったコーヒーの紙コップのフタを開け、これでもかってほど砂糖いれてる人よくみかけますし、デリなどでコーヒーを買うと"milk or suger?"と聞かれ"black"というと「え?」って顔をされたりもします。エスニック料理のhotがあまり辛くなくて物足りなかったり、アメリカ人の平均的な嗜好は、「辛い」とか「苦い」とかが好きじゃないのでは?
一昨年、アメリカのスタバにも「グリーンティーフラペチーノ」が登場して話題になりましたが、とんでもない、ほんとびっくりするくらいの甘さです。グリーンティーなのに、メロンシロップですよ。甘すぎてかえってのどが渇いてしまうほど、で、グリーンティーフラペチーノを頼む時は、「シロップ、クリームなしで」とオーダーするようにしてます。

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