Sunday, July 15, 2007

Yellow Cab

ニューヨーク生活も残り少なくなってきました。

最近、yellow cabにのってふと思ったこと。そういえば,東京でタクシーに乗って行き先を告げると、たいてい「道順はどうしましょうか?」と聞かれました。これは,運転手が道がわからない場合と,わかってはいても客がどういってほしいかを聞いて、ということで、いずれにしても、日本のタクシーの運転手の仕事は最短時間(最小金額)で客を目的地まで連れていく、というふうに大部分の人が思っています。マンハッタン内は基本的には碁盤の目なので、タクシーの運転手が道がわからない、ということはおこらないので、「どうやって行こうか」とはほとんど聞かれません。でも「どうやって行くのがはやいか」と考えてくれていない場合が多いです。

そんなタクシーの運転手も、ベビーをつれていると違います。"How old is your baby?"からはじまり、車中NOVA状態(発音お互いによくないですが。)です。「うちの娘は、George Washington Univのlow schoolにいっててね、、、(以下略)」次乗った時の運転手は「うちの娘はBrawnのmedical schoolにいっててね、、、(以下略)」と、タクシー運転手の教育論を聞かされたこともありました。

さて、yellow cabにまつわるトリビア。上の空車だと点灯、ついていない時は乗車中で、この英数字はナンバープレートに一致しているのがお気付きでしょうか。それでは、ナンバープレートの最後についているA, B, Cはなんでしょう?


答え)Aは無事故(無違反?)、Bは1回事故経験あり、だそうで、C,D,Eなどもたまにみかけます。

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