ブログを書くとき、参考までにgoogleしたりします。
ニューヨーク(マンハッタン)のレストラン、ショップ、おすすめスポットなどは、100%日本語の情報がヒットします。
けれど、ニューヨーク市5区のひとつスタテン島に関しては、
- 映画「ワーキングガール」での通勤シーンにでてくるフェリー。
- このフェリーは無料で自由の女神がみられるのでお得ですという観光情報(このフェリーからだと女神様は結構遠いそうです)。
- ヤンキースのマイナーリーグ。
くらい。ようするにマイナーです。
ということで、今回はスタテン島紹介です。
MTA(市交通局)の地図上では、マンハッタンから近くて小さい島なのですが、実は結構離れていて、そしてマンハッタンよりも全然大きいです。島というより、ハドソン川によって内陸と隔てられてしまったニュージャージーの一部だそうです。
スタテン島とマンハッタンとはフェリーのみ(911以前はクルマも乗れたそうです。)ですが、ブルックリンとの間にはニューヨークマラソンの出発地点で有名なverrazano-narrows brideがあります。
お友達のクルマで(いつもどうもありがとうございます。)ブルックリンを抜け、橋を渡ってスタテン島上陸しました。ブルックリンを通るI-278は、大部分が高架なのですが、すっごい古くて、がたがた、カーブも多く、運転要注意です。Verazzano-narrow brideは、実はアメリカ最長の吊り橋(サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジより長い)だそうです。
橋からみた景色、とーーくにマンハッタンの摩天楼が見えたのですが、もやっぽいお天気だったので写真にはうまく写れませんでした。そして、スタテン島に入るのに$9、なんでこんな高いのでしょうか。
スタテン島って、まるで、どこにでもありそうな、ごくごく普通のアメリカの田舎街、という感じでした。街道は交通量が多く、沿道にはモールやら何やら、ちょっと道を入ると静かで緑豊かな住宅地でした。行きも帰りも道に迷った我々ですが、ガソリンスタンドの人が丁寧に教えてくれました。
目的のゴルフは、というと、Latouretteというパブリックのコースです。友達いわくマンハッタン近郊のパブリックの中でも、特におすすめだそうで、とってもきれいでいいコースでした。
だんなさま、またまた、ほんとにありがとございました。心より感謝しております。
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