Tuesday, May 15, 2007

The Sphere

今日のNYの最高気温は84F(29℃)とかいっとりました.暑いですよ.いや寒いですよ,部屋ん中は(^^;).

先日manhattanの先端のBattery Parkに行ったときのこと.とあるオブジェを見つけました.
これ,実は有名だったんですね.知りませんでしたが.

Wikiによると "the sphere" と呼ばれているそうで.このオブジェはかのworld trade centerの the plazaという中庭みたいなところにあったそうです.地球儀がモチーフのこのオブジェは世界平和を祈って作られました.ところが皮肉なことにかの911の被害に遭い,青銅は溶け,形はぼこぼこ,一部には穴が開いちゃってます.WTCの瓦礫の中から発見され,同時多発テロの悲惨さを風化させない為に2002年3月11日にこの場所に移されたとのこと.
今では見るも無残に変形してしまったこのオブジェは,旅客機の衝突とビルの瓦解に衝撃のもの凄さを何よりも雄弁に伝えています.

目まぐるしく動き続ける世界一の大都市.トレンドやエンターテイメント,芸術の中心のこの街も,あの悲惨な事故の爪痕はまだ至る所に残っています.こんなエネルギッシュな街もまだまだ敏感な部分は癒えていないでそのまま残ってるんでしょうね.

ちなみに我々は”Ground Zero”には近寄れません.あまりに痛々しいしやはり特別な空気が流れてるですよ.
面白半分や観光気分で行かない方がいいと思います.

Monday, May 14, 2007

Blood Diamond

今日からまた新たな1週間が始まりますね.早いもので気付くともう5月も中旬じゃないですか.ちょっと焦ってきたりして.

さて久しぶりに今日は映画ネタでも.先週の金曜日は例によってVideo on Demandしました.今回の作品は "Blood Diamond".この映画は日本で公開済み?
僕の記憶では,今年のアカデミー賞の助演男優賞と主演男優賞にノミネートされとります.監督はエドワード・ズウィック.どうやらLast Samuraiの監督さんだそうで.ふむ.例によって以下ネタバレ多数.


舞台は1990年代の西アフリカ.定かではないですが僕の理解によると西アフリカ共和国という架空の国が舞台という設定ですが,明らかにモデルはシエラレオネ共和国.ダイアモンド産出国として有名で,その利権をめぐって政府側と反政府ゲリラ(RUF)が内戦を続けてました.
デカプリオはヒーローでも何でもなくてダイアの密売人.反政府軍に強制労働させられてたソロモンが,偶然巨大なピンクダイアモンドを見つけ,このダイアをめぐってデカプリオやらジェニファー・コネリー(ジャーナリスト役)とかがドタバタするという話.めちゃ大胆にかいつまむとそういう話です.ま細かいところは聞き取れなかったということで(笑).

感想.デカプリオ,いい感じで汚れ役を演じてました.タイタニックの頃は単なるアイドルでどうでもいい俳優でしたが,いい方向におやじになってきましたね.Departedでも同じ感想持ちましたが,がたいも大きくなって逞しいし,ワイルドな感じが嫌みじゃなくて素直に恰好良かったです.縁起も普通に上手でしたよ.ソロモン役の黒人さん(名前知らない)も,家族と離散したり息子が反政府軍の戦士として洗脳されたりと踏んだり蹴ったりでしたが,その悲壮感が良く表現されてて上手でした.アカデミー賞にノミネートされた理由が分かるなー.

描写内容がどこまで本当でどこから脚色は分かりませんが,もし本当ならかなり悲惨な話.ダイアを掘らせるのも内戦を煽るのも利権をかっさらって行くのも,ぜーんぶ先進国のやること.真面目に見て真面目に考えさせられる作品でした.

お勧めです.

Sunday, May 13, 2007

My first mother's day

「母の日」といえば「母親にお花を送る日」と思っていましたが、子供ができると、自分もお祝いしてもらえる立場になるって、だんなさまのsurpriseのカーネーションで初めて認識しました。
ちょっと感動、ありがとうございます。

この日のディナーはシーフードパスタとブロッコリーのグラタン。 レストランや売っているパスタソースはトマト味がほとんどなので、味付けは、オリーブオイルと白ワインで炒めたシーフードにコンソメと唐辛子、醤油にしました。

何度となく書きましたが、シーフード高いです。でも、このパスタ、エビはwhole foodsの冷凍、あさりは片桐で売っていた箱に入った冷凍(かなりお得品でした)、帆立とイカはうちの近くの2Aveと32th stにあるイタリア系食材店 "Tredo" でこちらもお安くゲット、大きい帆立は高いのですが、小さい(bay scallop)のは安いです。

鮮度がいいものがかぎられてるので、むしろ、ちゃんと冷凍して流通されてきたものはおいしく感じます。

Blue Fin

爽やかな日が続いとります.公園の木々や街路木の新緑も目に眩しい季節となり,日本に帰る前にこの季節を過ごせたことは,本当に良かったなと思ってます.極寒の中で帰りたくないものね(笑).

さてNY観光の最後のネタ.観光じゃなくて便乗ディナー.

便乗ディナーで行きたいレストランといえば,やはりシーフードじゃありませんか?ともかくアメリカのシーフードは高いですね.シーフードレストラン=高級レストランという認識となっとります.その中でも以前から気になっていたレストランと言えば"Blue Fin".恐らくミッドタウン界隈では最も有名じゃないでしょうか.日本に雑誌やグルメ本にも何度も紹介されています.

場所はBroadWayと47th st. の角.要するにTimes Squareど真ん中です.Blue FinのHPによるとB.R.Guest Restaurantsとか言う,全米に展開しているレストラングループの1店らしいです.なるほど.

場所柄とっても雑多な店の前ですが,店内はモダンでお洒落.入ってすぐにウェイティング・バー,やや照明を落とした店内は思った以上に広くさらに2階席もあり.客層は多くは観光客なんでしょうか.あとこれからシアターに繰り出す人とか.ウェイターのサービスは可もなく不可もなく,観光地にありがちな変に気取った態度はありませんでしたが.

我々のオーダーは,appetizerとしてShell Tier(生の魚介の盛り合わせ?),Rainbow roll,entreeとしてEast Coast Halibut,Florida Red Grouperと必殺のLobster(^^).
Shell Tierには量によってMaison,Castle,Palaceの3種類あるのですが4人組の我々でもMaisonで十分,めちゃ大量に来ます.中身はエビ,牡蠣,クラム,ムール貝など.どれも新鮮でとっても美味.これですよ求めていたのは.巻きロールはお甥っ子に変わり種寿司を食べさせたかったから.何がレインボーなのかは不明ですが普通に美味しかったです.その他halibut(カレイの親戚・オヒョウ)やgrouper(ハタ)も想像通りの美味しさ.ソースは凝ってるし付け合わせにニョッキやリゾットが付いてきて変化があって飽きません.これですよ求めていたのは(笑).

そして必見はlobster.何せ最小オーダー単位が2 lb.以上と言うこの一品,調理法からソース,トッピングまで細かく指定できるのですが,ともかく迫力があります.ハサミなんて甥っ子の腕より太いくらい(^^).肝心の味ももちろん言うこと無し.濃厚なロブスターの風味で,身もしっとりジューシー,決して大味&パサパサではありません.いやー凄かったなー,これですよ求めていたのは(もういいか).

久しぶりの「これでもか的ボリューム」のレストラン.もちろん味も確かでお洒落で,言うこと無しです.そのかわりプライスランクもシーフード+場所代とうことでとってもとってもハイレベルです.自腹で行くには相当の覚悟が必要です.
いやいや,ホントーーにごちそうさまでした.恐縮しちゃいます.


おまけ.このレストランで莉帆はハイチェアーデビューですよ!そうかいつの間にかここまで大きくなったのか…感無量(^^).

Friday, May 11, 2007

NY観光の基本3

さて今日も観光ネタを.

観光の基本その3は,国連です.場所柄毎朝国連本部の目の前を通勤する僕にとっては珍しくもなんともありませんが,それでも実は中に入るのは25年ぶりだったりして.すげー四半世紀前(!).

年齢のことは置いといて(^^;),我が甥が一番楽しみにしてたのが実は国連だったそうです.あらー真面目ですね.確かに小学校の授業で教わるんでしょうね.なんにしても興味を持つのは良いことです.

そんなに興味があるのなら,せっかくですから国連ツアーに参加しましょう.国連ツアーは毎日9:30〜16:45まで開催.英語なら15〜30分おきに出発するそうです.料金は大人$8.5,子供は$5です.どこかからか参加するには身分証明証が必要とか言う噂を聞きつけ,慌ててホテルまでパスポートを取りに戻った我々.実際にはまったく必要なしです(^^;).
英語ツアーの他にも各国語のツアーも用意されてます.もちろん日本語も.ただし日本語ツアーがあるかどうかは当日にならないと分からないのです.当日国連に電話で確認が必要.おそらくその日のガイド担当の職員の語学力によるんだと思います.特に日本語を話せる職員は多くなさそうなので,それほど頻回には出発してないと見た.そのかわりフランス語やスペイン語のツアーは頻回にあったと思います.ちなみに我々が訪れた日は,なんとちょうどいい時間に日本語ツアーがあるとのこと.めちゃラッキー!.我々のガイドさんはイスラエル出身のお兄さん.国連職員になるには3カ国を話せる必要があるらしいですが,彼は英語の他にヘブライ語,ドイツ語,日本語ができるって言ってました.ほー.

ツアーで見れるところはもちろん本部建物内部と総会会議場.あの国連ビルには国連の3大理事会の本会議室があるのです.3大理事会,言えますか?

そーですその通り.安全保障理事会(Security Council),信託統治理事会(Trusteeship Council),経済社会理事会(Economic and Social Council)ですね.
ツアーではそれぞれの会議室に行ってその役割,理念等を説明してくれます.もっとも国連の矛盾や限界や国際公務員の腐敗などは教えてくれません出した(当たり前).理念は崇高なんですよねー理念は.

さて一番感動したのは総会会場.いつもニュースで見るあの会議場の中にいるってのは感動しますよ.国連加盟国は192国もあるのに,その数の割には思ったより小さいかなとも思いましたが,でもやっぱり重みがありますね.甥っ子もかなり感動しとりました.よかったね.

最後に.国連ツアーに参加するには週末がおすすめです.平日は会議や総会が行われていて,会議で使われてる部屋はもちろん見学できませんから.ゆっくり落ち着いて全ての部屋を見る為には,休日に参加しましょう.

Thursday, May 10, 2007

NY観光の基本2

ここんとこNYは暑いですね.

今日はNY観光の続き.

次なるNY観光の基本といえば,やはりStatue of Libertyでしょ.ここに行くには皆さんご存知の通り,Battery Parkからフェリーに乗り込みます.Battery Parkはこれもご存知manhattan最南端のstate parkですね.
さてこのフェリーを運航してるのはCircle Lineという会社.Manhattan周囲の遊覧フェリーでは最大手です.一番有名なのはHudson riverの42nd st.にあるPier 83という埠頭から出ている"Circle Line Sightseeing Cruise”.これは3時間ほどでmanhattanをぐるっと1周してくれます.これはこれで時間があるツアリストにはお勧め(Downtown半周だけのコースもあります).

前回のエンパイアの時もそうでしたが,このフェリーチケットもオンラインで買うことができます.利点はチケットブースで並ばなくて済むことと,もしLiberty Islandに上陸して女神の台座に上りたい場合は(無料ですが),オンラインでフェリーのチケットを購入して同時に予約する必要があること.値段自体は変わりません(^^;).

さて我々が向かったのは土曜日の午前.アメリカ人旅行者は初動時間が遅いから,早めに行けばそれほど待たなくても済むだろう,と思ったのが甘かった.ともかく想像を絶する長蛇の列.僕はフェリーに乗るの今回で4回目ですが,これまでで一番長い行列でした.あまりに長すぎて行列がBattery Park中を縫ってた感じです.セキュリティに到達するまで1時間半程,その後実際に乗船して出発するのにさらに30分かかったでしょうか.ふぅ.
まぁそれでも待たされた分,感動も大きかったようで.世界で一番有名な女神様,実際に目の当たりにすると感動するものですよ.このフェリーの良いところは,自由の女神だけじゃなく,海から見るDowntownのビル群が絶景なところ.やっぱりNYは特別だな,と再確認しました.逆によくないところは,途中のEllis Island(移民博物館がある)で時間を持て余すこと?日本人観光客はここでおりる人はいないけど,アメリカ人は結構寄って行くんですよね.やっぱ移民の歴史は抑えておくんでしょうか.


まぁ何度行ってもやっぱり感動しますね.ちなみにBattery Parkに戻ったのは昼過ぎ.あの行列はすっげー短縮されてました.一番混んでる時間帯に並んじゃったみたい.とほほ.

最後に女神様の感想.
思った以上にがっしりした体格なんですね….特に後ろから見ると(^^;).

Wednesday, May 09, 2007

マリナーズ戦

甥っ子さんは、野球大好き、阪神とヤンキースファンだそうで、BSでメジャーリーグ情報を毎日チェックしているとのこと、(実はヤンキースをみるために、春休みでなくこの時期にしたそうです。)
今回のNY旅行のメインイベント、ヤンキースvsマリナーズです。そして、なんと、先発が井川でした。一度先発ローテーションから外れてしまったけれど復帰してきました。


日本からわざわざなので、バックネット裏の結構いい席
をとりました。メジャーリーグの球場の雰囲気は、やっぱりとってもいいですよね。この日は先着18000人にキャップのプレゼントがありました。このキャップ、オフィシャルのとはちょっと違うので、バッタもんと思われてしまいそうです。


試合は1回はよかったです。井川のピッチングもよく、初回からヤンキース打線は6点。しかし、その後はボロボロ、イチローや城島に打たれまくって乱打戦の末10対14で負けました。何点差でも逆転できる全員4番打者のようなヤンキース打線は魅力ですが、やはり、誰でもそう思ってるけど、だめだめなピッチャー。この試合で、井川はついにマイナーリーグ落ちだそうです。日本を代表するピッチャーでもなかなかおさえられない、やっぱりメジャーは厳しいですね。


そして、親バカ大炸裂の莉帆のヤンキースベビー服。 これ、十数ドルという絶妙な価格設定なのです。


だんな補足.
↑はYankeesのチアリーダー風の莉帆.「お部屋」ではご機嫌(^^).いやっほう.

→ でも球場では理解不能で不機嫌の莉帆……(^^;).

さらにちなみに↑の球場の写真は井川 vs. イチロー.もちろんレフトは松井だしAロドもジーターも見えます.

Barolo

今日のNYは暑かったですよー.最高でなんと83F(28℃).
日差しもめちゃ強かったしまさに初夏のようです.もっとも湿度が低くカラッとしてるので日陰に入ると涼しくてとっても爽やかですが.

さてNY案内中に立ち寄ったレストランの紹介.

レストラン名は"Barolo".場所はSOHOでストリートで言えばW Broadway沿いのSpring st.とBroome st.の間.

このレストランは手打ちパスタとオープンエア(裏庭とも言う)で食べられるのが有名.場所柄かエントランスからガーデンからインテリアまでとってもお洒落.庭に面してるんだから当たり前ですが,とっても開放的で明るく清潔かつ新しめの店内です.そのかわりプライスランクもやや高め.我々はランチに行ってそれぞれパスタを頼んだのですが,一皿だいたい$16〜20ほど.

我々のオーダーは「手打ちパスタのジルとトマトソースのスパゲティ」「イカ墨の蝶ネクタイ型パスタ」「スパイシーとまとソースのシーフードパスタ」などなど.肝心のお味の方はもちろんとっても美味.手打ちパスタしっかり腰があって小麦の風味も香ばしくてとっても美味.始めて見た蝶ネクタイ型パスタもイカ墨が練込んであって風味豊かです.何故か紙につつまれたシーフードパスタも適度にスパイシーで食欲が進んでめちゃうまいです.と味や店の雰囲気は言うことなしです.

ただ問題はウエイターの態度.僕がよく見るmenu pageもウエイターの態度が悪いとの評価.確かにあんまり気が利かないし,頼んだものはすぐに持ってこないし,何よりいちいち気取った素振りが鼻につきます.わざとイタリア語で話しかけてきたり,もしかしてツアリストと思ってちょっとなめてたのかも.もちろんウエイター全員が同じとは思いませんが,少なくとも僕ら担当のお兄ちゃんの態度はちょっと気になりました.

とは言いつつも,料理はどれも本当に美味しかったし開放的な雰囲気はこれからの季節にはうってつけ.僕としてももう一度行きたい店です.おすすめ.

Spring has come!


長くてさむーい冬が終わり、待ちに待った春になりました。(小学生の作文みたいですが。)
一度アメリカ北東部の冬を経験してみると、"enjoy the summer"が、ホント、ホントという感じです。


3月、4月になってもまだまだ寒かったので、木々もずーっと枯れ木のままでしたが、ここ1、2週間できれいな新緑となりました。


うちの裏の公園と、通勤途中のセントラルパークです。



なんか、幸せ感じてます。

Tuesday, May 08, 2007

NY観光の基本1

と言うわけで便乗観光.というか,NY観光の基本を回りましたよ.何せ我が甥はNYには初めて来たわけですから,

基本といえばもちろんここ,Empire State Building.我が家は同じ34th st.にあるので,毎朝毎夕嫌でも目に入るこの世界一有名なskyscraper.やはり初めてNYに来ると上りたくなるものでしょう(笑).

実は通算4回目(5回目かな?)の登エンパイアの僕,あの行列に並ぶのはできるだけ避けたいです.NY観光だってここだけに時間を割くわけにはいかないしね.全ての行列を回避することはできませんが,HPであらかじめチケットを買っておけば,少なくとチケットブース行列は飛ばすことはできます.我々が訪れたのは平日の朝一でしたが,それでもそれなりの行列は既にできてました.Online ticketのおかげで正味20分は短縮に成功した我々,もちろんエレベータ待ちはいつもと同様並びました.エントランスから展望台まで30分弱かかったでしょうか.

久しぶりのエンパイア展望台.この日は暖かく風も穏やかでまさに絶好の登エンパイア日和でした.うーん.この景色は何度見てもやはり凄い.東西南北全方向をそれぞれ見て,分かる範囲で建物や景色の説明をしましたが,やはり感動していましたね.確かに僕も小さい頃に始めてこの景色を見たときは,めちゃ感動したし興奮したのを憶えてます.そして何度見ようともこの街の高密度ぶりには目を見張ります.なにより川を隔てたQueensやNJ側との対比.対岸の笑っちゃうくらい背が低い町並みに,何もこんなに集中しなくとも,と来るたびに思っちゃいます.

さすがに4回目の僕はエンパイアの尖塔も気になったりして.そうか近くで見るとこうなってたのかー.あーいつもあの辺がライトアップされてるんだな,などなど.

まぁともかく何度来ても感動するエンパイア.我々も日本に帰っちゃったらしばらくは上れないしねー.便乗して楽しませてもらいました(^^).

おまけ.当日の夜のライティング.青・白・青ですね.
どうやら先週末はIsrael Independence Dayだったらしく,イスラエル国旗色でした.まぁPoliticalなネタは今日はなし.

Monday, May 07, 2007

River Cafe

しばらくブログ更新さぼってました.

さて5月ですね.この1週間ばかりのNYはほとんど晴天,とってもいい天気でした.暑すぎず寒すぎずカラッとしてて爽かでとっても気持ちのいい日が続きましたね.NYのこの時期は,1年のうちでも最も気持ちのいい季節の一つかもしれません.

さてそんな中,日本から僕の姉と甥っ子が遊びに来てくれました.甥にとっては憶えてる範囲では初めての海外とNY.僕らにとっては絶好の便乗観光と外食三昧と,双方にとってもハッピーな訪NYなワケです(笑).と言うわけでNY観光記.まずはレストランから.

ご一行様が到着して早速行ったのはレストラン.ここは便乗外食としては外せない,以前からどうしても行きたかったでも高くて行けなかったレストランのRiver Cafe.いやー遂に念願かなって,という感じですよ.


場所はご存知Brooklyn Bridgeのたもと.このあたりはBrooklyn Hightsという超高級住宅地.何が有名って,ともかくこのエリアから見えるmanhattanが絶景なのです.特に夜景は必見.よく絵はがきとかで見るアレです.

さてこの店は,景色だけが売りのよくある観光地レストランではありません.味の方だって折り紙付きです.ジャンルは(おそらく)モダンアメリカン.ディナーは全てPri-Fix形式で,appetizerとentree,dessertから1品ずつ選ぶ仕組み.ちなみにお値段はこれで$85なり.高いか安いかは判断が分かれろところですが….

我々のオーダーはappetizerからTaylor Bay Scallop Ceviche,Wild Rock Lobster,Fifteen Vegetable Saladなど.EntreeからはPrime Aged Sirloin Steak,Maine Lobster Special,Black Sea Bassなどをチョイス.メニューはお肉とシーフードがバランスよく選択肢があるので,いろいろと組み合わせられて楽しいです.でもどちらかというとシーフードのメニューの方が豊富かな.肝心の味は,申し分なし.シーフードはどれも新鮮で調理もフレンチ風で完璧.どのメニューもとっても美味しく外しがないと思われます.僕の頼んだステーキはミディアムレアの割にやや固く「肉肉」してたかな.ただしVensionというテンダーロインのローストビーフ風の料理はとってもお肉が柔らかくてジューシーでした.絶品.

メインのあとはデザート.このレストランのもう一つの名物はChocolate Marquise Brooklyn Bridge.その名の通り,Brooklyn Bridgeをかたどったチョコレートケーキです.スイーツの事はよく分かりませんが,味は普通にチョコケーキだそうです.形はキュート.

さてさて週末ディナーを予約するには1ヶ月前から電話をする必要があるRiver Cafe.ロケーションはもとより味の方も本当に美味しく文句なしです.サービスはちょっと観光地化されてる態度が鼻につきますが,ともかくめちゃおすすめのレストランです.あぁ行ってよかった.

Wednesday, May 02, 2007

Golf in Staten Island


ブログを書くとき、参考までにgoogleしたりします。

ニューヨーク(マンハッタン)のレストラン、ショップ、おすすめスポットなどは、100%日本語の情報がヒットします。
けれど
、ニューヨーク市5区のひとつスタテン島に関しては、

  1. 映画「ワーキングガール」での通勤シーンにでてくるフェリー。
  2. このフェリーは無料で自由の女神がみられるのでお得ですという観光情報(このフェリーからだと女神様は結構遠いそうです)。
  3. ヤンキースのマイナーリーグ。

くらい。ようするにマイナーです。


ということで、今回はスタテン島紹介です。
MTA(市交通局)の地図上では、マンハッタンから近くて小さい島なのですが、実は結構離れていて、そしてマンハッタンよりも全然大きいです。島というより、ハドソン川によって内陸と隔てられてしまったニュージャージーの一部だそうです。
スタテン島とマンハッタンとはフェリーのみ(911以前はクルマも乗れたそうです。)ですが、ブルックリンとの間にはニューヨークマラソンの出発地点で有名なverrazano-narrows brideがあります。
お友達のクルマで(いつもどうもありがとうございます。)ブルックリンを抜け、橋を渡ってスタテン島上陸しました。ブルックリンを通るI-278は、大部分が高架なのですが、すっごい古くて、がたがた、カーブも多く、運転要注意です。Verazzano-narrow brideは、実はアメリカ最長の吊り橋(サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジより長い)だそうです。

橋からみた景色、とーーくにマンハッタンの摩天楼が見えたのですが、もやっぽいお天気だったので写真にはうまく写れませんでした。そして、スタテン島に入るのに$9、なんでこんな高いのでしょうか。

スタテン島って、まるで、どこにでもありそうな、ごくごく普通のアメリカの田舎街、という感じでした。街道は交通量が多く、沿道にはモールやら何やら、ちょっと道を入ると静かで緑豊かな住宅地でした。行きも帰りも道に迷った我々ですが、ガソリンスタンドの人が丁寧に教えてくれました。

目的のゴルフは、というと、Latouretteというパブリックのコースです。友達いわくマンハッタン近郊のパブリックの中でも、特におすすめだそうで、とってもきれいでいいコースでした。

だんなさま、またまた、ほんとにありがとございました。心より感謝しております。

Street fair 2007

GW真っ最中ですか.

今週のNYはちょっと涼しいです.でも日に日に日差しも強くなってきてるし,街路木も新緑が目立つようになってきました.

もう街はすっかり夏モードですね.これからどんどんイベントが増えてくるでしょう.先日も我が家のすぐ側で,さっそくstreet fairが始まってました.場所は3rd ave. で34th st.から23rdまで.どうやらこれは ”Third Avenue Merchants Spring Expo"といって恒例行事らしい.


一言でstreet fairといっても,プロデュースする団体は幾つかあってそれぞれ企画してるみたいです.ともかく毎週manhattanのどこかでは,必ず開催されてるようです.ちなみにstreet fair開催の申し込みは,NY city mayer宛で昨年の12月29日まで.そこでスケジュールをすり合わせて開催日と場所を決めてるんでしょうね.ま,どうでもいいっちゃどうでもいいですが.

気になる方はこことかここら辺でスケジュールチェックを.



これだけだとあれなんで,ご機嫌莉帆でも.

Tuesday, May 01, 2007

ポインセチア

小さいネタです。

長くて寒い冬が終わりました。 12月にライトエイドというdrug storeで、たしか$3.99で買ったポインセチア。Holiday seasonが終わって、捨てそびれて、たいして水もあげていなかったのですが、こんなになりました。

ポインセチアの赤い部分は葉でも花でもなく「苞」だそうで、短日処理をすることにより紅葉するそうなのですが、これは、どうなるでしょうか。

けっこうな生命力です。

Cathedral Church of St. John the Divine

5月になっちゃいましたね.むーん….

NY滞在も3ヶ月を切った訳で,何とは無しに観光意欲がわいてきた我々.長くて寒い冬も明けたことだし,外へ飛びだしていろんな所に行きたくなるというものです.

さてそんな先日,Cathedral Church of St. John the Divineなるとことに行ってきました.場所は112th st.とAmsterdam ave.(10th ave.)にあります.おそらく日本人ツアーリストには馴染みがないかもしれませんが,それなりに有名.特にヨーロッパからのツアーリストは結構観光に訪れるみたい.

何故かというとアメリカどころか世界最大のゴシック様式の大聖堂だから.どれくらい大きいかというと,最大収容人数が1万人以上と言うからすごいです.ちろっとググッて見たところ,何でも100年以上もunder-constructionとのこと!1888年にデザインコンテストが行われ,1892年着工.100年経ってもまだまだ完成せず.途中第二次世界大戦があって工事が中断したりしましたが,それにし32年間も中断というのは長すぎでは?
バルセロナのガウディ作,サグラダ・ファミリアが1882年着工というからさすがにそれには及びませんが,スペイン人をバカにできないくらいの良い勝負.それでも1972年にやる気を出したのか,ようやく建設再開.現在2/3が建設終了で,尖塔,翼廊,本堂と 袖廊の交差部,聖歌隊席の屋根などが未完成だそうです.ん?それってまだまだってコトじゃない?

HPによれば,もっとも多く寄せられる質問は「いつになったら完成するの?」だそうで(当然).新しい建設の予定は今のところないが,現在完成部の保存と他の補助施設の建設に注力している,が答えだそうです(^^;).なるほど要するにいつ完成するか分からないって事ですな(笑).それにしてもすごいエクスキューズの仕方,さすがアメリカ.

ともかく荘厳なのは事実のこの大聖堂.特にステンドグラスの迫力と美しさは必見です.大聖堂の正面・ステンドグラスの両脇には7つの小さなチャペルが並んでおり,それぞれ異なった趣のあるチャペルとなっていて面白いです.十字架はステンドグラスを背景に空中に浮かぶように配置されている(天井から吊るされてる)のも特徴ですかね.大都会の喧騒の中,ひとたび教会や大聖堂に足を踏み入れると嘘のような静寂につつまれます.なんというか気持ちも凛と引き締まる感じで,こういう経験嫌いじゃないです(クリスチャンじゃないけど).

もし時間があるなら一度訪れてみるのをお勧めします.

おまけ.大聖堂内の莉帆.祈ってる……,いや寝てる(^^;).

Monday, April 30, 2007

ティファニーで子育てを2


ナンがミセスXの面接のためX家を訪れます。

『並のニューヨークのアパートの部屋より豪華なエレベーターに乗り、ドアが開くと出てくるのは、やせて小柄でブロンドのストレートヘアの女性、カーキのパンツにカーディガンというカジュアルな服装だけれど、400ドルのシャネルのサンダルで威圧する定番スタイル。大理石の玄関、豪華で生活感のまったくないホテルのスイートルームのようなリビングに通され、3インチも沈むカウチに座る。私(ナン)は、白人、フランス語が話せる、両親が大卒、この2ヶ月間でリンカーンセンターに行ったことがある、ということで推薦状なしに採用。料理が作られた形跡がまったくなく食べ物のかけらもないキッチン、棚の中には一度も使われた事がない新品の高価なナベセット。いくつあるかわからない部屋をぬけて、一番奥の部屋が子供部屋。子供は、高い家具を汚したり傷つけたりしないよう、子供部屋に押し込められている。バスルームの棚には、高くつまれた本当にヨーロッパから輸入したトイレ用洗剤。 ミセスXは、ここぞとばかりに「教育論、子育て論」を熱弁しはじめ、子供の「してはいけない事リスト、食べてはいけないものリスト(忠実に守ったら何も食べるものがない)、びっしり予定がつまった週間おけいごと予定表」を渡す。』

ミセスXは、社交にパーティー、スパ通い、次のパーティーの準備のためのお買い物と多忙です。ナンの携帯電話をかけてきては、次から次へと用事をおしつけます。ミセスX のセリフが英語の直訳になっているので、きっと、こんな感じに、こういう事を言う人が本当にいそうでリアルです。ミスターXはウオールストリートで週80時間以上働き、7桁稼ぐ「マネーエリート」。
Park ave.は「夏の夜は真っ暗」ということで有名です。夏の間、母子はnannyをつれてハンプトンなどのセカンドハウスに、父親は週末だけ合流します。

この本を読んでいたNY発LA着、AA2便にもヴィトンのスーツケースにシャネルのバッグをもったきれいなお母さんにかわいい子供3人にnannyというnannyつき旅行一家をみかけました。 ハーバード入学より大変な4歳児お受験、ミスターXの美人秘書との浮気、クリスマスには、リビングのクリスマスツリーは専門家が飾り付けをするため、グレイヤーの手作りオーナメントはツリーに飾らせてもらえず、近所に住むグレイヤーのお友達の母親は元数々のミスコンテスト優勝者、今ドラッグ中毒etcのエピソードが展開されます。

まとめ。
「大金持ちだからって幸せとはかぎらない、(読者が)自分は普通でよかった、よかった。」ということもありますが、むしろ「どんな家庭でも子供の一番欲しいものは、親のattention。」でしょうか。

噂のBugaboo

気がつくと日本はゴールデンウイークなんですね.もちろんNYには関係ありませんが,でも言われてみると日頃より日本人旅行者が多いかもしれませんね.

さてこのブログに頻繁に出てくる莉帆とストローラー.実は今年の1月からおニューのストローラーに変わったわけです.このネタ触れないわけにはいかないでしょ.

知ってる人は知ってる"Bugaboo”.「バガブー」と呼びます(たぶん).今の日本では聞くところによるとMcLarenが流行ってるらしいですな.これはもともとはイギリス製だそうでmanhattanでももちろんそれなりによく見ます.ところがmanhattanで最もよく見るストローラーは,なんと言ってもBugaboo.と言ってもエリアは限られてて,upper east sideかupper west sideからmidtownにかけてのみ.でもそのエリアでは90%以上のシェアでは?と思うほどよく見ます.エリア限定なのは高級だから.A型用ベッドとB型用チェアのどちらもついて来るのですが,セットでウン百ドル(!).それでも大人気の原因は幾つかあるでしょうが,一番の理由はあの人気ドラマ"Sex and the City"で登場して,そこからブームに火がついたみたい.もちろんその他,とにかく丈夫,車輪がでかくてmanhattan内の悪路でも平気,サスペンションも効いている,イスの角度・向きが自由自在,そして何よりデザインはお洒落といった点も人気の理由でしょうか.
ちなみに悪い点はでかすぎる(ごっつい),重い,コンパクトにたためない,といったところ.もっともこれは日本人的感覚でこちらのお母さん達は気にしてないかもしれませんが(笑).でも大きいのは本当に困りもので,なんとこのストローラーではバスに乗れません.おかげで莉帆と外出の時はめちゃ歩くはめに(^^;).Bugaboo買うような裕福人はバスなどの公共機関は乗るなということでしょうか.

さてこのBugaboo,現在3機種発売されてて,小さく軽い方からBugaboo Gecko,Flog,Cameronとなってます(みんな爬虫類).我々が購入したのはFlogですが,基本的な機能はあまり変わりません.オプションが豊富で,日よけのキャノピー,フットウォーマー,(パパラッチ除け)パラソルなどなど(笑).なんというか,もうこれは新車を買う感覚ですよ.エンジングレードはコレにしてオプションはアレつけて,みたいな(^^).サイドブレーキもついてるしね.さらにセットには掃除キット,お手入れマニュアル,メンテナンス用オイル,空気入れポンプなどがついてきます.そうなんです.このストローラー自分で組み立てるんですが,まず始めにやることはタイヤの空気圧を測ってポンプで空気を入れること(笑).おいおい大人の模型製作か?もう琴線ビンビン触れまくりでした.

Bugabooはもともとオランダ製だそうですが,残念なのは日本で売っていないこと.これが理由で無理してでも買った我々ですが.まぁ莉帆のアメリカ土産と言うことで.もしどうしても欲しいと言うなら個人輸入します?


おまけ.何気に撮った68th st.の公園風景↑.ね,ほとんどのストローラーがBugaboo(矢印).

と,Bugabooに乗ってご機嫌の莉帆.