今日は最高気温87F(30℃ちょい)と言ってますから,さぞ暑いことでしょう.なんで伝聞形かと言うと,我々今日は一歩も外に出てないから.いやー最後の最後で仕事に追われております(特にカミさん).
と言う訳で先週のネタでも.
またグルメネタですが,今回はアルゼンチン料理行ってきましたよ.我ながらだんだん第3世界系になってるなー.
まずはアルゼンチンビール"Quilmes”を頂きます.ん,まぁ普通のビール(^^).さて料理の方ですが,アルゼンチン料理と言えばどうやら「にく」らしい.そもそもこの国の主な産業は農畜産業で,世界第5位の食料輸出国だとか.国中には国民の3倍以上の牛が放牧されており牛肉料理が豊富だそうです.と言う訳で我々もトライ.
さてさて今回のメインは,Parillada(パリジャーダ).塩だけで味付けした肉,ソーセージ,内臓などを炭火で金網の上でグリルした大皿料理.要するにアルゼンチンのBBQですね.これが単純な味なんですが,その分肉本来の味が良く出て,結構んまいのです.
お肉もリブロース,サーロインからskirt steak(横隔膜)や喉下の部分(名前忘れた)まで,いろんな部位が楽しめていい感じです.ただしよく見ると正体不明な物体が皿の中に….この形は,もしや….そうなんですよ,噂に聞いてた牛の腎臓.内蔵入りってのはこういうことなのね.味は,んー強いて言えばレバーに近いかな.でももっとくせがある.うぇー,僕らには食べられませんでした(^^;).
はぁ体で憶えましたよ…アルゼンチンと言えば肉です(^^:).
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