日本食材に困らないNYですが、えのきは一束、1〜2ドルくらいですが、しめじが1パック6ドル以上、きっと空輸なのでしょうね。
何度かこのブログでも書きましたが、ここはシーフードが高いです。近所の魚やさんWild Ediblesでは、エビは1lb(450g)18ドル、ホタテは25ドルもします。 Whole foodsでみつけた、冷凍のwhole catchシリーズ、エビやswordfish(カジキ) cod fish(たら)などあって、エビは8ドル/lb、swordfishは大きいの2つで6ドル(freshだと20ドルくらい)。味はまあまあ、エビフライにはちょっと、でも、炒めものなどには十分です。 この国は広すぎて、お魚を新鮮に流通させるシステムがないから高くつくのでしょうか。American heart associationのrecommendationにも週2回は魚を食べましょう、とあり、ということは、アメリカ人ってやっぱり魚を食べないのですね。
肉、チーズは安くて、ほんとおいしいですけどね。
2 comments:
はまたか@NYの妻です。最近楽しみに読ませていただいてます。
そうですね。高い野菜があるのにはわたしも閉口しています。ミョウガが2個で6ドルとか・・・(笑)。
魚は、郊外の日系スーパー(ホワイトプレーンズの大道など)には、ブリでもハマチでも売っていたりしますよ。鯛などは大きいものでも1尾5ドル前後です。理由は近海で捕れるからのようです。
はじめまして、こんにちわ。コメントありがとうございます。ブリ売っているのですね!!マンハッタンの日本食材店、ミツワではみかけたことなかったもので。。。
うちも結局、魚は日本食材店で買ってることが多いです。
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